お知らせ 建築史学会の概要 学会誌「建築史学」 論文投稿規程 建築史学会賞 大会および記念行事 保存要望書 Journal of S A H J. 問い合わせ イベント情報 |
次回の大会および記念行事 1984年~ 1990年~ 2000年~ 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 |
2016年度大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事 建築史学会の2016年度の大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事は下記のとおり開催しました。 日時 2016年4月16日(土)9:00~18:00 場所 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂 (奈良市佐紀町247-1) 近鉄大和西大寺駅下車、東方へ徒歩約10分 研究発表会(9:00~12:00) ・第一会場(奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂) 9:00開始 司会 海野聡(奈良文化財研究所) 石野浩司「泉涌寺の創建時伽藍復元についての考察」 林 琳「日本禅宗様仏堂の『蓋』とその源流に関する試論」 安田徹也「近世民家が閉鎖的な間取りから開放的な間取りに変化した理由」 正見 泰「近世城郭における城門の配置と形式の関連性――金沢城を事例として」 小南弘季「神社領域論――明治東京における氏子域の研究」 ・第二会場(奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 小講堂) 9:30開始 司会 鈴木智大(奈良文化財研究所) 柏木裕之「古代エジプト、クフ王第二の船の木造技術について」 飛田ちづる「ベトナムの歴史地区古都ホイアンの保存に関する研究――文化遺産保存を目的とした日本の国際協力事例を通して」 陳 雲蓮「近代東アジアにおける英国聖書公会建築の形成過程とその空間特性」 林 正樹「地方競馬場の変遷と遺構に関する研究――関西地方での展開と考察」 総 会(13:00~13:45) 第20回建築史学会賞授賞式/2015年度経過報告/2015年度会計報告/会計監査報告/2016年度活動計画 等 記念行事(14:00~) シンポジウム「発掘成果が語る建築史研究」 司会 箱崎和久(奈良文化財研究所) 開会挨拶(14:00~14:05) 林良彦(奈良文化財研究所) 趣旨説明(14:05~14:25) 箱崎和久 発表(14:25~16:05)(タイトルは仮題) 1.古代日本の宮殿モデルと東アジア 李 陽浩(大阪歴史博物館・建築史学) 2.中世都市鎌倉 永田史子(鎌倉市教育委員会・考古学) 3.発掘民家と近世民家 羽柴直人(岩手県立博物館・考古学) コメント(16:05~16:45) 1.古代都城と寺院・官衙 小澤 毅(三重大学・考古学) 2.西洋建築史 堀 賀貴(九州大学・建築史学) 討論(16:45~17:55) 司会 箱崎和久 閉会挨拶(17:55~18:00) 林良彦 |