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2024年度大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事 建築史学会の2024年度の大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事を下記の通り開催いたしました。 日時 2024年4月13日(土)9:30~17:30 会場(オンライン併用で開催) 一.研究発表会(9:30~11:30) 1人1発表20分以内、質疑応答10分以内(交代時間含む) 〈第一会場〉E棟 108号室(開始9:30) 司会 ⽬⿊新悟(奈良⽂化財研究所) 1、桐浴邦夫「茶の湯空間としての東求堂同仁斎とその後」 2、樋⽥ 蓮「「御⽬⾒」空間の成⽴―聚楽第新御殿の儀礼をめぐって」 3、朱 琨「組⽴⼯程の観点から⾒た浄⼟寺浄⼟堂の技術的特徴」 4、温 静「唐招提寺⾦堂と五台⼭仏光寺⼤殿の⽐較研究―テクトニックの視点からの再考」 〈第二会場〉E棟 109号室(開始10:00) 司会 本⽥昌昭(⼤阪⼯業⼤学) 1、モハッラミプール・ザヘラ「伊東忠太のサーサーン朝建築観の変遷―「⽀那・印度・⼟⽿其」留学から1920年代まで」 2、北川佳⼦「カルロ・モリーノの建築における歴史的折衷性について―理論における近代建築との距離と実践としての⼭岳建築」 3、千代章⼀郎「書物における「建築」―ル・コルビュジエの『忍耐強き探究のアトリエ』(1960)の出版」 二.総 会(13:00~13:45) 会場:奈良⼥⼦⼤学記念館 第28回建築史学会賞授賞式/2023年度経過報告/2023年度会計報告/会計監査報告/2024年度活動計画 等 三.記念行事(14:00~17:30) 会場:奈良⼥⼦⼤学記念館(=重要文化財奈良女子大学旧本館) シンポジウム「東照宮の⽇本建築史上での位置付け」 司会 坂井禎介(奈良⼥⼦⼤学) [プログラム] 14:00〜14:10 開会・趣旨説明 ——坂井禎介(奈良⼥⼦⼤学)、ヘルフェンベルガー・ファビエン(ハーバード⼤学) 14:10〜16:20 報告 1、「徳川家霊廟と造営を担った⼯匠」 —— 伊東⿓⼀(元熊本⼤学) 2、「諸国東照宮、⽇本史の視点から」 —— 中野光浩(神奈川県⽴荏⽥⾼等学校) 3、「東照宮の作事と⼤⼯の系譜」 —— ⾕直樹(元⼤阪市⽴⼤学) 4、「東照宮の神仏習合」 —— ⽶澤貴紀(名城⼤学) 5、「東照宮建築の形式および意匠の実際」 —— 窪寺茂(建築装飾技術史研究所) 16:20〜16:30 休憩 16:30〜17:30 全体討議 四.懇親会(18:00~20:00) 会場:奈良⼥⼦⼤学S棟1Fラウンジ 参加費:6,000円 |