2021年6月9日
昨年度より試験的に開始しました、常勤職希望にもかかわらず常勤職にない若年研究者等を対象とした、会費軽減の措置について、運営上問題ないと判断し、2021年度以降も継続的に運用する事となりました。対象の方はご活用いただければと思います。
【対象となる会員の条件】 常勤職希望にもかかわらず常勤職にない正会員の方で会費軽減を希望する方
【会員種別】本会費軽減条件に該当中は学生会員となります
【軽減会費】年額4,000円(学生会員費)
【申込み期限】既に会員の場合は
2021年6月末まで、新規入会の場合は随時
【お手続き方法】1)①本会費軽減の依頼文、②継続中の研究概要(題名、発表状況の明記のみ等でかまいません)を、下記建築史学会本部事務局までメールの添付書類(PDF)でお知らせください(様式自由、A4一枚以内、必要に応じてパスワード設定)。依頼内容について常任委員会にて審議の上、事務局より審議結果を通知いたします。会費の軽減は
次年度には継続されませんので、ご報告は年度毎にお願いいたします。
なお個人情報は厳重に管理し、常任委員会の審議中においては、上記軽減依頼文、継続中の研究概要のみにて検討します。
2)軽減後の会費は「年額4,000円(学生会員費)」となります。審議結果をご確認後、同封の払込取扱票に記載の金額を、
ご自身で訂正してお振込みください(払込取扱票に記載されている金額は、正会員の会費です)。
軽減会費の応募が可能なのは本年度のみです。年度を遡って会費を減額することはできませんのでご了承ください。
(例1)未納年度なしで、本年度軽減会費の場合→「4,000円」をお振込み
(例2)前年度未納、本年度軽減会費の場合→前年度8,000円+今年度4,000円=「12,000円」をお振込み
※お申込みがなく軽減会費をお振込みされた場合は、確認のご連絡を差し上げます。
【本件に関するお問合せ】
建築史学会 本部事務局
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学工学部建築学科建築史研究室気付
E-MAIL
office[a]sahj.org([a]を@に変換してください)