規約の改正と、会長・副会長・監事・常任委員・編集委員の改選

4月20日に開催された2019年度建築史学会総会において可決された通り、本会では今年度より学生会員制度を導入します。これに伴い本会規約の改正が行われました。改正内容は下記の通りです。

２.（２）会員に正会員ならびに賛助会員の二種を設ける。
　→正会員ならびに学生会員、賛助会員の三種
規約による別議事項要領
５. 会費は平成24年度より正会員は年額8，000円、賛助会員は年額60，000円とする。
　→平成31年度より正会員は年額8，000円、学生会員は年額4，000円、賛助会員は年額60，000円
６. 本規約は平成28年４月16日より発効する。
　→平成31年４月20日より

改正後の規約は、下記ページをご覧ください。
建築史学会の概要　＞　規約

同じく総会においてご報告の通り、会長・副会長・監事・常任委員の改選が行われました。
会長
【退任】藤井恵介
【新任】増井正哉
副会長
【退任】増井正哉
【新任】西澤泰彦
監事
【退任】中川 理
【新任】藤井恵介
常任委員
【退任】藤井恵介、豊城浩行、河田克博、石田潤一郎、山岸常人
【新任】山崎鯛介、武内正和、溝口正人、清水重敦、藤田勝也

また5月に開催された編集委員会において、編集委員の改選が行われました。
編集委員
【退任】石田潤一郎、高村雅彦、藤井恵介
【新任】海野 聡、河田智成、砂本文彦

改選後の組織一覧は、下記ページをご覧ください。
建築史学会の概要　＞　組織