◆第13号(1989年9月) 〈論文〉 古代ローマ帝政初期における記念門の配置について?共和政後期からティベリウス時代まで 渡辺道治 page - 2
木版本彫物書系絵様雛形の時代的特質 麓和善・河田克博・若山滋・内藤昌 page - 33
層塔の構造形式に関する力学的な考察?鉄骨による構造補強を巡って 西澤英和・金多潔 page - 51
〈研究ノート〉 大浜神社仁王堂について 細見啓三・山岸常人 page - 76
〈記念講演〉 意匠の論理?伝統から都市機械まで 篠原一男 page - 86
〈学界展望〉 民族建築学/人類学的建築学 下 佐藤浩司 page - 92
朝鮮建築 中西章 page - 116
〈紹介〉 森 蘊先生を偲ぶ 鈴木嘉吉 page - 130
藤岡通夫先生の想い出 平井聖 page - 132
〈書評〉 三宅理一著『エピキュリアンたちの首都』 土居義岳 page - 143
松岡利郎著『大坂城の歴史と構造』 植木久 page - 156
西和夫著『近世の数寄空間?洛中の屋敷、洛外の茶屋―』 千野香織 page - 161
〈新刊書目録〉 page - 169
〈新刊紹介〉 page - 172
〈学界短信〉 第三回近世社寺建築研究集会の開催、『田園と住まい展:世田谷にみる郊外住宅の歩み』開催される、『平城京展』開催される page - 180
〈本会記事〉 page - 183
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