◆第69号(2017年9月) 〈論文〉 北庄城下町の空間構造について―織豊系城下町としての位置づけをめぐって― 登谷伸宏 page - 2
近世甲斐国における下山大工と佐久大工の争論 山岸吉弘 page - 22
〈記念シンポジウム〉 歴史的資産と共生する社会にむけて建築史学が果たす役割―横浜・神奈川の取組みを通して― page - 51
〈2017年度大会 研究発表会報告〉 page - 75
〈2018年度大会 研究発表会 応募要領〉 page - 82
〈紹介〉 林野全孝先生のご逝去を悼む 大場修 page - 83
〈修復トピックス〉 国宝瑞巌寺本堂の修理変遷と当初の仕様及び工法の特徴 酒巻仁一 page - 97
重要文化財旧鶴岡警察署庁舎の建築的特徴―明治前期の警察署庁舎の保存修理工事― 梅津秀基 page - 112
〈書評〉 杉野丞著『近世禅宗寺院の空間構成・意匠の研究』 野村俊一 page - 127
川本智史著『オスマン朝宮殿の建築史』 山下王世 page - 137
ハリー・フランシス・マルグレイヴ著、加藤耕一監訳『近代建築理論全史1673-1968』 河田智成 page - 147
〈新刊書目録・新刊紹介・学界短信・本会記事〉 |