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大阪くらしの今昔館「大工頭中井家伝来 茶室起こし絵図展」 詳細は下記リンクをご覧ください(外部サイトに移動します) → 大阪くらしの今昔館「大工頭中井家伝来 茶室起こし絵図展」 ■展覧会概要 わびの造形を極限にまでつきつめた草庵風茶室、それを書院にもちこみ洗練させた数寄屋風書院。いずれも現在の和室の原点とされています。本展覧会は、そうした茶室と数寄屋を、江戸時代の大工の手になる紙の建築模型「起こし絵図」によって紹介します。出品作品は、徳川幕府の京都大工頭として活躍した中井家に伝来したもので、国の重要文化財に指定されています(中井正知氏・中井正純氏蔵)。日本を代表する茶室、妙喜庵「待庵」、大徳寺龍光院「密庵」、大徳寺孤篷庵「忘筌」、大徳寺真珠庵「庭玉軒」や、現在は失われてしまった幻の茶室の「起こし絵図」も含まれています。同時に展示する茶室「蓑庵」(大徳寺玉林院・重要文化財)の実物大模型(公益財団法人 竹中大工道具館蔵)と併せて、茶室と数寄屋の魅力をご堪能ください。<会 期> 2021年11月19日(金)〜2022年1月16日(日) <開館時間> 10時~17時(入館は16時30分まで) <閉 館 日> 火曜日(但し11/23祝は開館)、年末年始(12/28~1/4) <会 場> 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)企画展示室 〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目4-20 住まい情報センタービル8階 <入 館 料> (8階常設展示室の入場料を含む) 一般4 0 0円(団体3 0 0円) 高校生・大学生3 0 0円(団体2 0 0円)(要学生証提示) (注)団体は2 0名以上 大阪周遊パスでもご入場いただけます。 中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名を含む)、 大阪市内在住の6 5歳以上の方は無料です。(要証明書提示) <交 通> 地下鉄堺筋線・谷町線、阪急電鉄「天神橋筋六丁目」駅3号出口から直結、 JR大阪環状線「天満」駅から北へ650m ■特別展関連講演会のご案内 講演会①開催日時:令和3年11月23日(火・祝)13:00~15:30(12:30開場) ◆中井家本「茶室起こし絵図」の建築史的価値(谷直樹氏/大阪くらしの今昔館前館長・大阪市立大学名誉教授) ◆「茶室起こし絵図」の保存修理(坂田さとこ氏/㈱坂田墨珠堂代表取締役) 定員:100名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料 申込期間:令和3年10月1日(金)~11月10日(水)必着 申込:https://www.osaka-angenet.jp/event/145(外部サイトに移動します) ※抽選の結果は11月15日(月)頃目途に連絡します。 講演会② 開催日時: 令和3年12月25日(土)13:00~15:30(12:30開場) ◆数寄大名小堀遠州と大工頭中井大和守(谷直樹氏/前出) ◆大徳寺塔頭玉林院の茶室「蓑庵」と牌堂「南明庵」の建築にみる大工の技ー数寄屋大工と堂宮大工の協働ー(日向進氏/京都工芸繊維大学名誉教授) 定員:100名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料 申込期間:令和3年10月1日(金)~12月10日(金)必着 申込:https://www.osaka-angenet.jp/event/146(外部サイトに移動します) ※抽選の結果は12月15日(水)頃目途に連絡します。 ■関連動画 重文茶室「蓑庵」—構造模型でみる茶室建築の世界京都工芸繊維大学名誉教授 日向 進氏 https://www.youtube.com/watch?v=tqJEnPZckbc 特別展「世界遺産をつくった大工棟梁—中井大和守の建築絵図細見」展示案内(前編) https://www.youtube.com/watch?v=W3HRewWmRgs 「世界遺産をつくった大工棟梁—中井大和守の建築絵図細見」展示案内(後編)https://www.youtube.com/watch?v=5jDoFAHaXQs |