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《建築史学会後援》西脇小学校重要文化財指定記念シンポジウム「木造校舎のある風景ー地域の歴史的環境を考えるー」

詳細は下記リンクをご覧ください(外部サイトに移動します)
→ 西脇小学校重要文化財指定記念シンポジウム

■趣旨
 西脇市の中心から北東の小高い丘に二階建ての木造校舎が3棟整然と建っています。この校舎は西脇市がまだ西脇町だった昭和戦前期に西脇尋常高等小学校として建てられ、今も現役の校舎として使われています。西脇小学校は前面に建つ第一校舎こそ洋風の外観を持っていますが、後ろの2棟はこの時期に全国的に建てられた標準的な木造校舎と同じ姿、平面構成をとっています。
 平成29年からの保存改修工事を経て、3棟の校舎と付属建物が今年の8月に国の重要文化財に指定されました。本シンポジウムは、西脇小学校の歴史的価値や文化財としての魅力を紹介するとともに、全国で同じ問題を抱えて活動されている方々とともに木造校舎を後世に伝えていくための工夫や問題点について考える機会とします。

■日程
 令和4年2月13日(日)14:00~16:40(受付開始 13:30~)
 ※シンポジウムの申込みをされた方を対象に、シンポジウム当日、西脇小学校校舎見学会を予定しています(新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、中止又は延期となる場合があります)。

■場所
 西脇市市民交流施設 オリナスホール(住所:西脇市下戸田 128-1)

■プログラム
 14:00 主催者あいさつ
 14:05 基調講演
  保存改修工事報告 足立裕司 (神戸大学名誉教授)
  西脇小学校ができるまでの日本の小学校の歩み 藤森照信 (東京大学名誉教授)
  木造校舎と木構造の可能性について 腰原幹雄 (東京大学生産技術研究所教授)
(休 憩)
 15:40 パネルディスカッション (司会 足立裕司)
  藤森照信+腰原幹雄+片山象三(西脇市長)
 16:40 閉会(予定)

■定員・申込方法
 300名(予定) 入場無料
 令和3年12月1日から、ホームページおよび電話(0795-22-3111)にて参加申込み受付け
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

■問合せ先
 西脇市教育委員会教育総務課
  電話:0795-22-3111(申込み先)
  Fax:0795-23-8844
  メール:kyouiku[a]city.nishiwaki.lg.jp([a]を@に変換してください)